代表挨拶
TAKEHIRO
YOSHIMURA
吉村武大
心を重視した教習、
未来のスマートドライバー育成
当社の歴史は、創業者の吉村忠次と現オーナーの吉村武司、2人の熱い想いから始まりました。自動車教習所は、単なる免許取得の場ではなく、安全運転の教育機関としての役割を果たすべきだという強い信念を持ち続けてきました。そのため、教習生一人ひとりに対して、運転技術だけでなく、交通安全の重要性を深く理解し、実行してもらうために、徹底した「心」の教育を行ってきました。
創業60年を迎えた節目に、この想いを次世代に受け継ぐため、グループ内のすべての指定自動車教習所の呼称を「スマートドライバースクール」に変更しました。従来の「Driving School」から「Smart Driver School」への再出発を通じて、技術のみならず「心」の教育にも重きを置き、学技一体となった運転教習を提供することを目指しています。
教習所は命を守る場所
私たちが目指すものは、「無事故社会の実現」です。この理想に向けて、指定自動車教習所の在り方を常に問い続けています。創業者の「自動車教習所は教育機関であるべき」という思いを徹底することで、事故を未然に防ぎ、安全社会の実現に貢献できると固く信じています。
交通事故による悲劇を防ぐため、教習生には運転技術だけでなく、安全運転の意識を深く根付かせることを重視した教習を実施しています。また、SDSグループの教習所は、単なる免許取得の場ではなく、命を守るための教育機関であるという使命を全教職員が共有し、教習業務に取り組んでいます。
私たちのもう一つの使命は、単なる企業活動にとどまらず、社会の一員として社会的責任を果たしていくことです。人々の命を守るための教育を提供することこそが、SDSグループの社会的存在意義であり、これからも変わることのない基本姿勢です。
未来の交通安全を担うため、
SDSグループは挑戦を続けます
急速に進化する自動運転技術の開発にともない、われわれには、未来の安全運転教育の在り方を模索し、次世代に適応した新しい教育内容を提供することが求められています。
同時に、地域社会との連携をさらに強化し、地域住民の安全に寄与する活動にも、なお一層力を入れていかなければなりません。
私たちは掲げる「無事故社会の実現」という理想を実現するため、すべてのステークホルダーと協力しながら、安心で安全な交通社会の構築に向けて邁進することをお約束します。そして、SDSグループは、受け継いできた信念を未来に繋ぎ、進化し続ける企業として社会に貢献し、その社会的存在意義を問い続けます。
「スマートドライバースクールグループ」は、過去からの信念を受け継ぎ、未来に向けて進化し続ける企業として、これからも社会に貢献し続けます。






