新型コロナウイルス感染予防策について

当校では、昨今の新型コロナウイルス感染リスクのある状況下において、お客様に安心してお過ごしいただける合宿教習を提供すべく、教習所 及び 宿泊施設 のさらなる 衛生管理の強化お客様とスタッフの健康管理確認 を徹底し、
「3密」*を回避する合宿生活で、お客様に安心してお過ごしいただける合宿教習をご用意してまいります。


(*「換気が悪い密閉空間」、「人が集まって過ごすような密集場所」、「不特定多数の人が接触するおそれが高い密接場面」)

お客様が安心できる合宿生活を提供するために

合宿生活に求められるものは、安心して合宿生活を送れることだと当校では考えています。当校では「衛生管理」と「3密回避」の2つの対策軸を掲げ、当校において今後のサービスを進化させてまいります。


衛生管理」では 施設内の除菌対応スタッフやお客様の健康面の確認 を主に行います。「3密回避」としてはお客様とスタッフ、お客様同士の視点で「3密」が発生しづらい環境づくりにこだわり、従来のサービスを変化させて真摯に取り組んでまいります。

具体的な新型コロナウイルス感染予防策について

当校では、今般の新型コロナウイルスによる感染への対策の一環として、お客様の健康と公衆衛生を考慮し、また、密閉、密集、密接の「3密」を回避する教習環境を作るべく、以下の対応を行っております。

ご来校いただくお客様に対する当校の方針

健康管理表(体温表)を毎日記録し、ご来校の際には必ず記入してもらっています。
 ※検温をしていない場合には、受付にて体温を計測しています(記録がない場合には受講をお断りする場合もあります)。


マスクの着用と手洗い等の手指衛生を励行

・37.5℃以上の発熱、呼吸器症状、倦怠感などを伴う症状がある場合は、教習を受けることができません。


さらに、この症状が4日以上続く場合、あるいは、強いだるさ(倦怠感)や息苦しさ(呼吸困難)がある場合は、最寄りの保健所や下記の電話相談窓口に相談してもらっています。


受講許可の目安としては、解熱薬を使用しない状態での解熱(37℃未満)が確認でき、それが48時間以上継続した状態としています。合宿生においては、37.5℃以上の発熱、呼吸器症状、倦怠感がある場合には、一時帰宅していただきます。

当校での感染拡大防止策について

出勤前における職員の検温 発熱時には自宅待機指示およびその後の経過の情報収集の徹底。


・マスクの着用を実施。


ラテックス製の手袋を着用し、さらにその上から白手袋の着用を実施。


・噴霧器を活用した、営業終了後の校舎内および車両などへの毎日消毒作業を実施(アルカリ電解水で除菌清掃)。


・受付カウンターや学科教習内での飛沫防止策として、長机等を設置することによる距離の確保アクリル板等の設置を実施。


・技能教習および学科教習時、送迎バス専従員への飛沫防止のためのフェイスシールド着用を導入。

【首相官邸】各都道府県の新型コロナウイルスに関するお知らせ・電話相談窓口

https://www.kantei.go.jp/jp/pages/corona_news.html